親の遺品整理について

私の母は6年ほど前に亡くなりました。

 

その時は悲しくて、辛くて、わけもわからないほど落ち込んで毎日泣き暮らしていました。

 

親の遺品整理
※画像はイメージです。勝手に故人の写真を使うことは慎みました。(画像はモデルさんです)

 

 

母は余生を謳歌しようと実家を離れ、私が住む部屋の近所で一人暮らしを始めた矢先のことでした。病魔が母の命を奪い天国へと連れて行ってしまいました。

 

主を亡くした部屋にはまだ新しい家具や、まだ綺麗で捨てるにはもったいない生活用品や、母が愛用した品々が数多くありました。

 

当時まだ独身だった私は母親の部屋の家賃代を払えるほどの余裕もなく、私の狭い一人暮らしのマンションには母の荷物を全部引き取るスペースも無く、しかたなく遺品の半分は廃棄処分にしました。

 

老後を楽しもうと思っていた母のことを考えると遺品整理は身を切られるような苦しい思いがしました。
ついこの前まで普通に母が使っていたものばかりで「母のぬくもり」が残っていそうな物ばかりです。
「お母さんごめんね」と言い泣きながらゴミへ出したのを今でも覚えています。

 

特に大量の洋服を捨てたのは罪悪感がありました。
母は体が小さく痩せていたので、洋服はSサイズ、または5〜7号。

 

それにひきかえ私はLサイズのぽっちゃり体型なので(笑)洋服はサイズが合うはずもなく、まわりにそんな小柄な知り合いもいなかったので仕方なくゴミとして処分しました。

 

母の買い物は決まってデパートか専門店でするという高級志向。洋服もバッグも名の知れたブランド物ばかりでした。

 

今おもうとブランディアの宅配買取に依頼すれば人気の洋服やバッグなどは、たとえボロボロの状態でも買取してもらえたのに。もったいないことをしたなと思いました。

 

だけど、その当時、まだ結婚前で一人暮らしをしていた私からすると遺品の全てを自分の部屋に引き取ることなど到底無理な話。

 

母の荷物は大量にあり。別に実家にも大量の遺品が残っていて、他に遺品を引き取ってくれる人も場所もない状態でした。

 

 

当時の私は仕事が忙しく考えている時間もなく、物件を明け渡す日も決まっていたため急いでいました。だから仕方がないことでした。

 

泣く泣く遺品の半分を廃棄処分して、残った遺品は安い引越し業者を手配して私が一人暮らししていたマンションに運び入れました。

 

新品の家具やまだ使える生活用品から母の愛用品など、母のことを思うと可愛そうで売るなんてとてもできないし、ましてや捨てるなんて考えられないものばかりでした。

親の遺品がゴミ屋敷の始まり

私は潔癖症だったので自分の部屋はきちんと片付いていてキレイに掃除もされていました。ところが母親の遺品を引き取ったその日、キレイに掃除されてすっきり片付いていた私の部屋が物で溢れかえりました。

 

あっという間に歩くスペースもないほど山ほどの物だらけになってしまったのです。
ただ遺品整理をためらっただけで一挙にゴミ屋敷になってしまいました。

 

遺品整理をしないとゴミ屋敷になってしまいます

 

当時、付き合っていた彼(今の旦那)も慌てて「少し処分したら?」と言うのですが、私は母を失った悲しみが大きすぎて遺品整理なんてとてもでない精神状態。毎日泣き暮らしていて遺品整理どころではありません。

 

実はゴミ屋敷になってしまう原因の1つに「遺品整理をしない」、というか「遺品整理ができない」ことがあるそうです。

 

先日テレビを見ていたら俳優の原田大二郎さんが実家のご両親が亡くなって12年間も遺品整理をできずにそのままにしていたという内容が放送されていました。

 

それを見て、親が死んだショックで遺品整理どころじゃないほど傷ついてしまう人は私だけじゃなかったんだ!!となぜか安堵感すら覚えました。

 

原田大二郎さんは決断に12年もかかったけれど遺品を処分して、実家も売ってスッキリしていました。

遺品整理は心の整理

私は年月をかけて残った半分の遺品を徐々に整理していきました。

 

親の思い入れのあるものを、すぐ捨てたり、売り払ったりなんてとてもできませんでした。

 

当時の私はそこまでドライに割り切れませんでした。

 

 

もし母が生きていたらなんて言ったかな??

 

そう考えると「まだ使えるものは使いなさい」、「あんたが使えばいいのよ」などと言ったと思います。

 

 

だけど現実問題はそう間単にはいかないんです。

 

趣味の合わない大きな家具、高級品、使わないブランドバッグ、貴金属、大量の食器類など、どんなに値打ちのあるものでも好みの合わないものは使いようがありません。

 

 

だんだん邪魔になってくる。

 

だけど捨てられない。それを見るたびに母を思い出して涙が止まらなくなる、そんな葛藤が生まれてきました。

 

 

遺品は故人が亡くなって半年以内には処分しないと運気が悪くなるなんて親戚から言われました。

 

だけどどうしても捨てられないんです。

 

そんな薄情にはなれません。

 

 

そんな時に友人が言ってくれた一言で救われました。

 

「心の整理ができるまでは何年かかってもいいんだよ。無理に捨てたり、処分しなくていいよ。」
この言葉でどれほど救われたか。

 

遺品整理は苦痛

 

それから年月がたつたびに少しづつ遺品を整理して、夫と結婚するようになって新居に引っ越す時も、その時の自分に処分できる範囲で遺品整理をしました。

 

新婚の新居にも少しですが遺品は持ち込み。今はやっと整理できて「形見」だけが残りました。

 

遺品を整理できたと同時に私の心のわだかまりや悲しみも少し整理できました。

遺品整理の買取査定

遺品整理って一挙にやろうとすると廃棄するためにとてもお金がかかります。

 

友人は実家にある両親の遺品を不用品の買取業者に頼んで28万円で引き取ってもらったそうです。

 

遺品整理は大変です!

 

たとえば古いタンスや大きな家具などは、値がつかないので売ることもできません。重くて大きいので運ぶことも困難なので行政が行っている粗大ゴミに出すこともできません。

 

彼女の実家は地方にあり近くに親戚はなく、手伝ってくれる友人もいない。一人っ子だったので兄弟もいません。

 

 

女性一人で大きなタンスを玄関先まで出すことはできません。ましてや仕事をしているのでゴミ処理の度に、いちいち実家に帰ることもできません。

 

価値のあるものや思い入れのあるものだけを抜き出して、あとは思い切って処分したそうです。

 

 

彼女のように業者に依頼して廃棄処分するのも1つの方法だと思います。

 

だけどもし時間があるのなら、買取査定に出してみるのがおすすめです。大した値段はつかないかもしれませんが「チリも積もれば山」です。

 

同じ遺品整理でもお金が出て行くのか、お金を貰えるのかでは大きな差があります。

 

 

亡くなった方も捨てられるより、誰かに使ってもらったほうがいい場合もあると思いますヨ。

 

価値のあるものなんて無いと思うかもしれませんが、本やCD、DVDは売れます。ブランド品、貴金属、時計なども買い取って貰えますよ。

 

 不用品の買取査定・くわしくはこちら

 

 

遺品整理のコツ (まとめ)

【遺品整理で心がけたいこと】

  • 心の整理がつかないうちに無理に全部整理しなくても良い
  • 年月がたてば心の折り合いがつく時が来る
  • 家賃などの関係ですぐに遺品整理をしなければいけない場合は誰かの手を借りる

 

【具体的な整理の方法】

  • 残すもの、手元に持っておきたいものを選別
  • 親族、お世話になった方に形見分けをする(相手が希望するなら)

※上記以外を遺品整理する

 

◆売ってもいいものを業者に買い取って貰う

 

家具、家電、本、CD、DVD、趣味系で値段が付きそうなもの、貴金属、高価な時計、骨董品、着物など。(お宝が眠ってることも有。ただしあまり過度に期待しすぎると査定金額が安くてガッカリすることも・・)

 

 

  • 買い取って貰えない家具、家電などは行政の粗大ゴミに出すと安価で引き取って貰える
  • 自分で出せない場合は親戚、友人、知人などに頼んでみる
  • それもできない場合は不要品回収業者に依頼する
激安!今売れている人気商品です。


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